葬儀・法要

葬儀・法要を執り行う場合(喪主の方向け)

大進では、法要の際のマナーや贈り物もご案内しております。

なにかひとつでも、皆様のお役にたてれば幸いです。

葬儀・法要引出物イメージ

進物の大進では、法要・ご香典返しの品をお買い上げの方に、
無料で表書き・包装紙・手提げ袋・メッセージカードをお付けいたします。

進物の大進では、無料で包装紙・表書き・メッセージカード・手提げ用紙袋をお付けいたします。

香典返しの品には、かけ紙を忘れずに

かけ紙・ご挨拶状は宗教によって異なりますので、係員にお尋ねください。

取っ手付きで持ち運び易い手提げ袋も、特大・大・中・小とご用意しています。

お買い上げの商品には保証書を添えてお届けいたします。

仏事用手提げ用紙袋

香典・香典返しについてはこちら

葬儀・法要の大まかな流れ(仏式のスケジュール)

葬儀・法要の大まかな流れ(仏式のスケジュール)

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ご家族がご逝去なさった時

ご家族がご逝去なさったら、通夜、葬儀の準備や各所への連絡を行いましょう。

家族や親族、故人と特に親しかった知人、勤務先や学校、所属している団体に死亡の連絡をします。
全員に電話をするのは大変なので、主だった人に連絡をし、そこから先は伝えてもらうようにお願いします。
葬儀社にはなるべくはやく連絡を取り、喪主を決めます。

現金(※心づけ、お布施等で必要になります。)、礼服は用意しておきましょう。

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葬儀・法要のマナー

心得ておきたい葬儀・法要のマナーをご紹介します。

下記4つのポイントをチェックしておきましょう。

1葬儀と告別式の違い

葬儀は親族により営まれるもので、故人を成仏させる儀式。告別式は葬儀で成仏した個人に、生前かかわりの深かった人たちが最後の別れをする儀式です。一般的には両方あわせて行います。

2失礼な葬儀の時の「即日返し」

弔問にこられる方は、突然の訃報に予定を変更し、また新札をさけて御香典を持参されます。それに対して、喪主があたかも事前に用意していたかのような香典のお返しを行うことは、失礼なことと言えますので避けたいものです。

3領収書と埋葬許可書

葬儀にかかった費用は遺産相続時に相続税の控除の対象になるものがあります。出納帳にはできるだけ正確に記載し、領収書と一緒に保管しておきます。寺院へのお礼(お布施)もその旨を伝え、領収書を発行してもらうか、正確に記録しておきましょう。なお、火葬場で受け取った「埋葬許可証」は、遺骨を墓地に納めるときに必要になりますので、大切に保管します。

4密葬・家族葬について

密葬・家族葬というのは、どちらも一般の方を呼ばずに、家族や親族、ごく親しい方のみで行う葬儀です。密葬は、本葬や偲ぶ会をあとから行い、家族葬はそのものが葬儀になりますので本葬を行いません。最近は、葬儀を内々でする「家族葬」も増えてきましたが、生前に故人と関わりのある方々や喪主とお付き合いのある方へ知らせるという意味でも、きちんとした葬儀をしたほうがよいでしょう。規模の小さな家族葬であっても、費用的なメリットは少ないようです。

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法要とは

法要とは、故人の霊を慰めるために忌日に行う儀式です。

仏式の法要の種類

葬儀や告別式をすませれば、それで故人への冥福を祈る行事が終わるというわけではありません。
仏式では初七日から四十九日の忌明けまで、七日ごとに法要を行います。初七日の法要は葬儀にひと区切りをつける日として、忌日のなかでもとりわけ重要な儀式とされています。

年忌法要は一般に五十回忌まで

死亡した翌年の命日に一周忌を行い、三回忌は一周忌の翌年に行います。これは、一周忌だけでは満で数え、二年目からは死亡した年から数えるためです。そのあとは、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌(二十五回忌)、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌となり、百回忌のあとは、五十年ごとに法要をいとなむのが仏教上のしきたりになっています。

法要の準備

まず、法要を営むお寺と相談して日時を決めましょう。

日時が決まったら、法要の場所、招待する人、法要後の会食会場と料理を決めて、招待客に案内状を送ります。

引出物の用意をし、寺院への謝礼やお供え物も用意しましょう。これらは、できるだけ早めに準備に取り掛かります。

大進では、法要についてもお手伝い(法要会場や弔事用のお料理、法要の引出物、案内状など)させていただいております。

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法要会場のご紹介

大進では引出物、仕出しの膳から、ホテル、料理店など法要会場の手配などもお手伝いさせて頂いております。

法要会場のご紹介

弔事用お料理

ご予算に応じた料理を承っております。詳しくは最寄りの大進各店にお問い合わせください。

弔事用お料理

法要の引出物について

合計3品で5,000円~6,000円が一般的です。

引出物には、ご先祖からの心づくしという意味合いがあります。メインが1品と添品2品で、合計3品でお考えになられると良いでしょう。金額は、3品で5,000円~6,000円、またはお料理と合わせて10,000円~13,000円位が一般的です。

持ち帰り用の手さげ袋はサービスでおつけ致します。お気軽にお申しつけください。

オンラインショップからもご購入いただけます

法要の引き出物イメージ
案内状イメージ

案内状印刷承ります

案内状はひと月前までに送りましょう。

参列していただきたい人には、1ヶ月くらい前までに案内状を送り、出欠の返事をもらいます。日時と会場、会食の有無とあわせて、誰の何回忌法要であるかも忘れずに明記します。

法要の引出物33,000円(税込)以上お買い上げの方には版代無料で承ります。33,000円未満の場合は版代1,650円(税込)かかります。(送り先様の筆耕の代行はしておりません。)詳しくは、大進各店にお尋ねください。

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葬儀・法要 Q&A

葬儀・法要に関するよくあるご質問を紹介いたします。

家族が亡くなってしまった。まずはなにをしたらよいのでしょう?
通夜(つや)、葬儀と準備を進めます。家族や親族、故人と特に親しかった知人、勤務先や学校、所属している団体に死亡の連絡をします。全員に電話をするのは大変なので、主だった人に連絡をし、そこから先は伝えてもらうようお願いします。葬儀社にはなるべく早く連絡を取り、喪主を決めます。
葬儀後にはまず何をすれば良いでしょうか?
世話役から事務を引き継ぎます。
この引き継ぎはできれば当日、遅くとも翌日までには行います。香典などの現金とその記録帳、会葬者の名簿、供物、共花の記録長、弔電、領収書類などを受け取ります。また、このとき弔問客からの伝言や様子なども聞いておき、後日の挨拶まわりのときにお礼を述べるなどの配慮が必要です。
頂いた香典はいつ頃返すと良いのでしょう?

忌明けの挨拶状とともに品物を贈るのが一般的です。香典のお返しは、仏式では、忌明けとなる四十九日の法要をめどに、神式では五十日祭、キリスト教では1ヶ月後の召天記念日のミサの後に贈ります。その際のお返しの目安は一般的に「半返し」とし、いただいた香典の半額が目安です。また、会葬者への感謝の気持ちを伝えるため、香典返しの品を注文するときに、挨拶状も一緒に入れてもらうよう手配されるとよいでしょう。

香典について詳しくはこちら

年忌法要は何年後に行うものなのでしょうか?

死亡した翌年の1周忌から三回忌、七回忌と行います。
年忌法要は一般に五十回忌まで行います。

詳しくはこちら

会葬御礼を香典返しの一部としても良いのでしょうか?
会葬御礼は葬儀に会葬していただいたお礼ですので、香典返しとは別です。香典返しを省き、会葬御礼のみするのは礼を失することになりますので気をつけましょう。

わからない事・ご不明な点がございましたら、お近くの各店舗にてお気軽にお問い合わせください。