株式会社リーベリアは、チャペル・ハウスウェディング会場「海辺のガーデンハウス リーベリア」を運営しています。 1チャペル・1バンケットの完全貸切の空間で、新郎新婦様のこだわりを詰め込んだオリジナルウェディングを実現できる結婚式場。 広島市内で1番海に近く、その抜群のロケーションが大きな特徴となっています。 南フランス、地中海沿岸に建つ邸宅をイメージしており、瀬戸内海の青い海辺・頬をなでる潮風など特別な1日を演出する非日常空間がそこには広がっています。 ウェディングプランナー、フォトグラファー、美容スタイリスト、シェフ、フローリストが全て社員で構成されている為、 お客様の細かなご要望をスタッフで共有しており、お客様が求める以上の結婚式をご提案することができるのです。
リーベリアの名前は、ドイツ語でリーベ(愛)+英語でエリア(場所)=愛の集う場所という由来があります。 元宇品という場所は、戦時中に戦場へ向かう船が出発していた場所でもあります。 そんな悲しい歴史の場所を「幸せな始まりの場所にしたい」という弊社社長の想いで2002年2月11日にここ元宇品に誕生しました。
おふたりがこれまでどんな家庭で育ち、どんな出会いをして 今日までどんな人生を歩んできたのかを本気で向き合い、ひとつの結婚式を一緒に創り上げます。 ゲストの皆様が生み出す当日の空気感や表情の変化、おふたりの思いを感じ取り、スタッフ全員で共有することで、感動を積み重ねることで生まれる幸せな時間。 そんなふと誰かに伝えたくなる幸せな時間を…
大切なゲストの方々と過ごす「特別な日」を一緒に創り上げるために、丁寧におふたりの想いをひとつに繋げていくのが私たちの仕事です。 プランナーはもちろん、カメラマンや美容スタッフ、サービススタッフなど多くのスタッフが新郎新婦様やゲストの皆様と直接関わりひとつの結婚式を創るからこそ、 おふたりの一番の理解者になることができると考えています。 「リーベリアで結婚式をしてよかった。」その一言が私たちのモチベーションへと繋がります。
結婚式を挙げようと会場探しをされているお客様がリーベリアへご来館されたら、大切な記念の場所として検討されるお客様にリーベリアの魅力を伝え、ご成約に導く事も私たちの大切な仕事です。お話の中でご要望を引き出し、お客様の心に響くような表現で式場やプランの魅力を伝える力が、マーケティングプランナーには求められます。お客様と接する最初の窓口として、形のないものを想像してもらい式場を決定いただくという大変さもありますが、「リーベリアでしたい」「〇〇さんがいたからリーベリアに決めた」というお言葉をいただける喜びも感じることができます。
マーケティングプランナーから挙式の7か月前にお客様を引き継ぎ、約半年という期間で大切なゲストの方々と過ごす「特別な日」を一緒につくりあげていきます。招待状・ケーキ・お花・やりたい演出など、おふたりの想いを汲み取り、引き出しながら「みんな喜んでくれるかな?楽しんでくれるかなぁ?」そんな気持ちでドキドキしながら何度も打ち合わせを重ねていきます。 おふたりのペースに合ったスケジュール管理も大切な役目になります。おふたりの想いを誰よりも知っている1番の理解者であるプランナーだからこそ気付く事のできる感動の瞬間でいっぱいです。たくさんの「ありがとう」と「おめでとう」の祝福が、「仕事」を越えた喜びになる最高のサポーター役。それが、リーベリアのプランナーです。
一生に一度しかない「結婚式」という場面を記録するとても重要な仕事。館内の事を知り尽くしている式場専属のフォトグラファーだからこそ、新郎新婦様のベストショットを撮り逃すことなく撮影します。お二人の自然な表情を引き出すため、こちらが自然体で臨みカメラを意識させないコミュニケーションを大切にしています。
リーベリアでは1週間前から仕込みをしています。新郎新婦様、ゲストの方々を思い浮かべながら仕込みをし、リーベリアにしかない最高の料理を、当日、1番ベストな状態で提供できるよう逆算して調理・盛付けをしています。おもてなしの心を表現する料理だからこそ、一切の妥協は許しません。 パティシエはおふたりらしいウェディングケーキになるよう、タキシード姿やドレス姿、ペット、趣味(車・バイク・キャンプ)などに関する物など、おふたりがイメージするマジパンを作成しています。
新郎新婦様の理想を形にし、ヘアメイクで素敵な笑顔を引き出し、最高の日を迎えるお手伝いをしています。 平日は結婚式当日にむけてヘアメイクリハーサルをかねて、前撮り撮影があります。前撮り撮影では、お二人が選ばれたドレスやタキシード、ブーケに合わせてヘアーメイクを行い、新郎新婦様の理想を形にしていきます。撮影中、ヘアメイクのチェックや、ドレスフォロー、ドレスのフィッティング、当日に向けて歩き方をお伝えしています。 また結婚式当日は、新郎新婦様のお支度以外にも、ご列席者の着付けやヘアセット、花嫁の介添え等もあります。お支度中は新郎新婦様の一番近くにいるのが美容スタイリストなので、プランナーやカメラマンとの連携も大切にしています。
会場専属フローリストがいるのが強みです。 しっかりと新郎新婦様と打ち合わせを重ね、メインテーブル、会場装花・ブーケなどお花でおふたりの結婚式を彩ります。 その他、プレ花嫁様向けにドライフラワーを使ったウェルカムボードやリングピローのワークショップも行っています。
配膳スタッフのアルバイトから念願の社員へ!! 会場サービス部門の社員となり、アルバイト時代の経験を生かしながら、 配膳や進行に合わせたお料理のタイムキーパーを。 できなかったことができたときの「よかったよ」「がんばったね」の先輩からの言葉が喜びでした。
会場サービス部門のチーフへ! サービススタッフの確保から、必要な物品の発注など任されました。 全ての披露宴を担当し、進行や席次などもチェックして準備。 ゲストの方のちょっとした変化にも気を配り、快適にお過ごしいただける様、常に広い視野を持つように心がけていました。
マーケティングプランナーへ配置転換!! 式場見学の新郎新婦様に会場案内や、見積りをご提案。 リーベリアの強みを訴求しながら、競合他社との比較。 戦術を考えながらの頭脳プレーに苦戦しました… その分ご決定いただけた時は嬉しく、他のスタッフも一緒に喜んでくれました。
ウェディングプランナーへ配置転換!! 今までの全ての経験を生かし、新郎新婦様と結婚式の打合せから当日までを担当。 どんなに笑顔で打合せを行っていても、当日はやっぱり感動の涙… 結婚式という大切な日をお手伝いできる喜びを日々感じています。
後輩の育成を担当することになったので、一緒に喜び合えるプランナーを増やしていくこと。 引き続き、お客様に喜んでいただける結婚式を作ることです。
ウェディングプランナー 坂本 佳芽実(2018年入社)
入社して1年半はウェディングプランナー、その後2年ほどマーケティングプランナーを経て、現在ふたたびウェディングプランナーをしております。 ウェディングプランナーはマーケティングプランナーから引き継いだお客様とともに約半年間、新郎新婦様のご希望をお伺いしながら結婚式を形作っていくお仕事です。 おふたりのことはもちろん、ご招待するゲストや育ってきた背景をお伺いして、ゲストの心にいつまでも残るおふたりらしさ満載のご結婚式をご提案できるよう、日々情報収集をしております。
スタッフ全員が一致団結して結婚式をお手伝いしている点に感銘を受け、今までにない環境が自分に沢山の経験をさせてくれると思ったからです。 インターンシップで実際の結婚式を拝見した際、おふたりやゲストのことを思いながら進行していくプランナーはもちろん、カメラマン目線で楽しい時間を思い出せる写真にするべくその場でプランナーに提案したり、美容師だからこそわかるおふたりの体調や雰囲気をプランナーと密に共有して快適に過ごせるようにしている場面が多々ありました。 このように幸せな時間の為に遠慮なく意見を出し合える環境が、個人行動の方が多かった私にとても魅力的に映りました。
ウェディングプランナーにおいてやりがいを感じる点は、おふたりの想いが表せるようなご提案ができたときと、挙式当日におふたりから感謝の言葉を頂けたときです。 打合せ中に提案した段階で喜んでくださることもあれば、当日「この演出いれて本当によかった」と仰ってくださることもあります。 そして素敵な結婚式を挙げられたお客様が帰り際に「リーベリアの皆さんのおかげで本当に素敵な結婚式ができました!」と仰ってくださったときの気持ちは何にも代えがたいものだと思います。 そんな沢山の「ありがとう」に触れられる瞬間がやりがいだと思います。
私はインドアなので本を読んだり、動画を見たりして過ごしてます。 Instagramやピンタレストはアイディアの宝庫なので結婚式のご提案に繋げる為にもよく見てます。
マーケティングプランナーとウェディングプランナーをどちらも経験できたからこそ身に付けられた、限られた時間の中でおふたりやゲストの話を沢山聞き出すというスキルを活かして、もっとおふたりやおふたりの大切な方の心に刻まれる提案をして行く事です。
マーケティングプランナー 河北 芽依(2021年入社)
私は主に2つの仕事をしています。 1つ目は、ゼクシィやInstagram、HPなど結婚式場リーベリアを知ってもらうための認知媒体の運営・更新です。そして2つ目は、その媒体を見て実際にご来館してくださったカップルの式場案内を行います。ご案内は約3時間で、ヒアリングから施設見学、試食、見積もり説明を行い、成約に結び付けます。いわゆる結婚式場リーベリアの最初の窓口の役割を担っています。 私たちマーケティングプランナーが成約を取らないとリーベリアでの結婚式は行われないと言っても過言ではないため、日々シュミレーションを繰り返しリーベリアの良さをさらに伝えられるよう励んでいます。
私がリーベリアを選んだ理由は「人」です。なぜなら、お客様に寄り添う姿勢が素敵だと感じたからです。 結婚式という一生に一度のイベントをおふたりと同じ目線で、スタッフ全員が同じ気持ちで熱意を持って結婚式を創り上げていく中に私も入りたいと強く思いました。入社して約2年経った今でも、このスタッフたちと一緒に結婚式を創り上げることに喜びを感じています。
私が仕事にやりがいを感じるときは「河北さんでリーベリアに決めます!」と言っていただけたときです。 カップルは結婚式場を決める上で、雰囲気やアクセス、金額など大事にしているものがもちろん、それぞれ違います。ですが、その選択肢の中になかなか入ることがない「スタッフ」で決めていただけたときは本当にこの仕事をしていて良かったと心の底から感じます。私は常に「スタッフの良さ」をアピールしていますが、その中でも「河北さんが」と言ってくださる方が、入社して約2年ですが沢山いらっしゃって幸せ者だなと常に感じています。
私は睡眠時間を大切にする生活をしているので、仕事後は基本的に早く寝るために家事を効率的に回したりしています。その反面、休日は自分の中でルールなどは決めず大好きな推しに癒されています。 仕事のやりがいももちろん大事ですが、自分が好きなことにお金を使うこともまた、働いていてよかったと思える瞬間です。
私が考える今後の目標は「人を育てられる人材になること」です。私は入社2年目で新入社員の教育を任せていただいています。しかし、自分ができることと他人ができることのギャップや人それぞれの成長スピードなど悩みも多く、もっともっと良い教育をできるようになりたいと思いました。それと同時に、こんな私の教育でも少しずつ成長を見せてくれている後輩を見て、私自身も成長を感じることができ、他人を教えることは自分にも教えていることになるんだと感じたため、今後ももっと努力していきたいと思っています。
フォトグラファー 吉村 未来(2008年入社)
婚礼写真は、新郎新婦様はもちろん結婚式に立ち合ったゲストや祝福の気持ちを持っていらっしゃる人達全てにとっても、想い出の共感・共有ができる大切で必要なものだと思っています。 そしてそんな大切な結婚式で「最高の瞬間を捉えること」を私は仕事にしています。 撮影の内容は、結婚式までに衣装を着てヘアセットメイクをして撮影する「前撮り撮影」と、結婚式当日の一日を想い出に残す「スナップ撮影」があります。 「前撮り撮影」は、おふたりだけの特別な想い出になる撮影で、普段、写真を撮らないおふたりにとってもお互いの気持ちを強く感じられる一日になるように会話をしながら「相手の好きなところ・素敵だと思うところ」を改めて見つけあえる時間になればいいなと思いを込めて撮影をしています。 他には、写真を通してSNS発信や宣伝用のデザイン物全体を作るリーベリアのビジュアルイメージ全体のこともさせてもらっています。フォトグラファーのチーフとしての仕事は、撮影のスケジュール管理やスタッフのシフト管理・撮影スタッフとのアイデアミーティング・他部署のリーダーと情報共有したり、新しい企画を立ち上げてリーベリアを盛り上げていく役割をしています。
結婚式場で働く夢を持ち、就活中に合同会社説明会でリーベリアを知った時には募集が終了していたため、同じ大進グループの大進創寫舘とのご縁を感じて面接に応募。趣味だった写真に関わる仕事でもあり、ブライダルにも関わるグループなのでこの会社であればいつか結婚式の仕事に携わるきっかけにもなるかもしれないと思い、面接に合格してから入社を決めました。 約8年、大進創寫舘でスタジオカメラスタッフとして勤務しましたが、その間には本店→五日市店→本店→竹屋店への異動をして経験値を積みました。2012年に竹屋店チーフに昇進できました。 そして、2016年に念願のブライダルの現場「リーベリア」へ異動。現在はチーフフォトグラファーとして日々頑張っています!
『写真』は大切な結婚式で最後にカタチに残るものです。 写真が苦手な方も多いので前撮りを通じて写真を残すだけではなく、「撮影楽しかった!!」と素敵な笑顔で言っていただき、おふたりの想い出にも残ることができるのがやりがいになっています。 結婚式当日は大切な人達が祝福のために集う場で、めったに揃うことのない親戚やゲストの方々が、後から「あの日はとてもいい一日だったね。」と思い返せるように優しい目線や笑顔の場面を多く収めるようにしています。 結婚式後にお気に入りの写真の数々をSNSに1年以上通してずっとUPし続けてくれている新婦様もいらっしゃるのが本当に嬉しい! 多くの「優しい想い」に出会える結婚式。 そして「ありがとう」をいただける。これが私が大好きな仕事です。
「どんなことでもとりあえず、やってみる!」 やらない言い訳を考えて楽な方を選ぶよりあえてチャレンジを選ぶ! チャレンジしてきた結果、できるようになった仕事が増えてきて自信がつき、さらには大事な仕事を任せて頂けるようになってきました。 撮影に関しては、技術も大切です。多くの撮影の機会で新しい撮影スタイルに挑戦して自分のスキルにつなげていくようにしています。 それと同じくらいに好奇心とコミュニケーションが大事! 新郎新婦様の出会いのエピソードや日々大切に思っていることを伺いながら、できるだけおふたりらしい空気感で自然体な姿を写真に残すことができるようにコミュニケーションをしっかり取るように心がけています。 そして「最高の結婚式」を叶えるために何よりも重要なのは一緒に働くスタッフ同士の信頼関係です。リーベリアと新郎新婦様が出会えた事と同様に、スタッフとの出会いも奇跡だと感じています。お互いの想いを共有してどんなことでも相談しやすい環境をつくることも、チーフやリーダーとしての仕事だと思っています。
美容スタイリスト 神盛 愛美(2014年入社)
平日には、結婚式のリハーサルヘアメイクを兼ねた前撮り撮影があります。その際、新郎様のヘアセットメイク・タキシードのフィッティング、和装のお着付け等のお支度があり、 新婦様はどんな雰囲気がお好みかを聞き、相談しながら衣装やブーケ・アクセサリーに合わせて結婚式本番をイメージしながらヘアメイクを仕上げていきます。ドレスフィッティングでは、サイズや着心地のチェックをしています。 結婚式当日は、ヘアメイクはもちろんアテンドスタッフとしておふたりの近くで何かあればすぐにサポートするのも婚礼美容師の大切な仕事です。 その他にも事務作業として、週末パーティーに参列される方のヘアセット・メイクも受け付けているので、そのリストや美容資料の作成をしています。 本番のヘアメイクのお仕事同様に大事なことは、「確認・準備・掃除」です。 華やかな現場であればあるほど、見えないところでしっかりとした準備をすることでスムーズに落ち着いて仕事ができると日頃から感じています。
ヘアサロンでのアシスタントとして、カラー・シャンプー・パーマ等の仕事もしていましたが、美容学校時代から婚礼の美容師になることが夢だったので婚礼会場の仕事を探していました。 そんな中、専属美容師がいるリーベリアを知り、ぜひ専属スタッフとして働ける式場でとリーベリアを選びました。 専属美容師として、着付け・ヘアセット・メイクすべての美容に関われる事でいろんなことをスキルアップでき、そのスキルを活かすことで大好きな美容の仕事が誰かの役に立つ・喜んで頂けるというのも大きな理由です。 チームとして働くことができるということは、お客様との関係はもちろん、スタッフ同士も常に情報交換ができ、普段一緒に働いているからこそのリーベリアにしかできない提案ができると思います。リーベリアは常に在中して美容師がいることで、プランナー・カメラマン・司会者等多くのスタッフとチーム連携できて、達成感を強く感じることができる職場環境です。
はじめは、どんなヘアメイクが自分に似合うか心配そうな新婦様。 自分にしか分からない小さなコンプレックスも気になる新婦様。 今までとは違った見え方になるヘアメイクのご提案をして美容を仕上げていく中で、どんどん新婦様の表情がキラキラ輝いてきてどんどん綺麗になっていくと、私まで嬉しくなってきます。 お支度が整った新婦様を見た新郎様が「わっ!可愛い!!めっちゃいいじゃん!」って、普段言わない言葉を思わず口にされた時、本当に幸せそうな笑顔で喜ぶ新婦様を見て(やったー!!)って心の中でガッツポーズしています♪ 披露宴でのお色直し入場後に、ゲストの皆様から「きゃーっ☆かわいいいーーー☆☆」の歓声があがっているとき、(そうでしょ♪そうでしょ♪可愛いでしょっ☆)ってゲストの方と同じ目線で祝福できる、そんな瞬間に立ち会える。だから、この仕事が大好きです!
「結婚式」それは、とても特別な一日。その大切な日に携わるうえで、立ち居振る舞いや自分自身のヘアメイク・身なりをまずは気を付けています。 同時に、メイク道具もいつも整頓して清潔を保つように心がけています。 「この人だったら安心して任せられる」そう感じていただけるように意識して行動しています。 最近では、理想の花嫁のイメージをSNS等で見ている新婦様が多いので、積極的にチェックして新しい情報を日々集めて実際に自分でも試してみるようにしています。 「神盛さんがしているそのメイク・その髪型にして欲しい!」そう言っていただける事もあり、スキルアップにもつながるので活用しています。 美容スタイリストにとって、「コミュニケーション」は必ず必要で大切な能力のひとつ。 前撮り撮影や結婚式当日のお二人はとても緊張しています。そんなおふたりが少しでも自然体でいられるように何気ない会話を通してリラックスしていただける空気づくりをしています。 会話の中で、結婚式への想いや希望・不安を聞いた際には、担当プランナーと情報をシェアして、より良い結婚式になるようにチームで話をしていくようにしています。
キッチンスタッフ 郷原 郁久美(2020年入社)
リーベリアのキッチンスタッフとして、平日は結婚式に向けて野菜のカットや下処理、テリーヌなどの仕込み、デザートビュッフェがあれば新郎新婦のお名前や薔薇の花を彫るなどのフルーツカービング、アレルギーがある方の料理の変更などを行っています。 当日は料理の盛り付けや、肉・魚の火入れ、料理の提供などしています。また技能五輪などの料理コンクールがあるときはそれにむけての練習をしています。
最初にリーベリアを知ったきっかけは専門学校の先生からの紹介でした。実際に1年間アルバイトをさせて頂いて総料理長の中原シェフをはじめ先輩方はたくさんの大会に出場し、結果を出していて素晴らしい経歴や仕事姿を見てこんなかっこいい調理師になりたい、一緒に働いてたくさんのことを吸収したいと思いました。 そして何よりもお客様に近い距離感で料理を作り喜んでおられる表情を間近で見られる環境、そんな喜びや幸せ、感動の瞬間に携わることができ、たくさんのお客様の思い出に関われる仕事にとても魅力を感じ、ここで働きたいと思いました。
何よりもお客様に直接「美味しかった」と言っていただけるときが一番やりがいを感じます。 また人数が多く忙しい時でもスムーズに料理が提供出来た時や、フルーツカービングを見て「凄い!」と言っていただけた時は頑張って良かったなと思います。 賄いなどで自分が作った料理をシェフたちが食べて「美味しい」や「上達したね」と言って頂けるときも嬉しいです。
料理コンクールがあるときは、仕事の後や休日を使って職場で練習をしています。 また家で料理を作ったり、友達とごはんやショッピングに行ったりして気分転換をしています。
セカンドシェフとしてたくさんの仕事を安心して任せてもらうのが目標です。そして自分がリーベリアに入って先輩の様になりたいと思ったように、自分の後輩にもそう思ってもらえるような先輩になりたいです。 またいろんな大会に出させて頂いているのでしっかりと結果を出し今後の仕事にも生かしていきたいです。
出社したらまず、メールチェックとスケジュールの確認を行います。その後、掃除と会場の準備を行いお客様をお迎えする準備をします。
事前にお客様から頂いたアンケートや情報を確認しながら昼食を取ります。
お客様が来館される40分前位から先回りを行い、自分がご案内するなら…と接客者の立場になった時の事を考えながらチェックしています!!30分前になると駐車場でお客様の来館を待ちます。
先輩のご案内を見学します。お話の仕方や使っているワード、会場の見せ方など普段の研修とマッチさせながら見学する事で自分にもできる事が増えていきます!! タイミングを見て、ご試食の準備を始めます。配膳をしながらお客様とお話ができるのでリアルな声を聞く事ができます。
お客様に関わったスタッフ全員でお見送りをし、使用した部屋の清掃や試食セットの片づけをします。
ご案内見学のまとめをします。自分ができる事やどうしたら自分も出来るようになるのか考え、先輩に分からなかった事などの質問をすることで研修よりもリアルなアドバイスがいただけます。まずは真似をすることも大切です!!
メールチェック、明日のスケジュールの確認をしてから退社します。
今日も一日お疲れ様でした!明日も元気に出社できるように、食事と睡眠はしっかりとります!!
出社したらまず、お客様からのメールチェックとスケジュールの確認を行います。
社員全員で掃除やガーデンなどの植物の水やりをします。掃除が終わり次第、お客様へのメールを返信します。
打合せに向けて、先輩方と本日進めて行く内容の共有や資料の準備等を行います。
打合せのお客様との情報や資料に目を通しながら食べることが多いです。
先輩方の打合せに同席させていただいています。まずは、お客様との信頼関係を築くため、積極的にお客様とコミュニケーションを取っています。 実際にお客様の反応を見ることが出来るので意識が高まりますし、先輩方の良い所を盗めるよう努力しています。
打合せで決まったことをファイルやデータを作成してまとめます。
この際に、質問をしたり、先輩が意識した点を聞いたり、先ほどの打合せの振り返りを行っていただいています。
学んだことをまとめて、研修に役立てています。
次の日のスケジュールを確認して退社します。
今日も一日お疲れ様でした!
しきたりや習慣、またサービスは、時代とともに変化していくものです。
当社の扱う商品やサービスも、その変化とともに、
少しずつラインナップが変わっています。
大切なのは、昔から引き継がれた普遍的な考え方を知り、
新しい良いものを取り入れていくこと、
これは当社の採用も同じだと考えます。
当社では、冠婚葬祭に関する経験豊富な上司や先輩が活躍しています。
その中にみなさんの若さと感覚をもって、
新たな風を吹かせていただきたいと考えています。
もちろんすべてを求めているわけではありません。
自分自身では「自覚できない」こともあると思います。
しかし ひとつでも思い当たる部分が有る また、当社に興味を持っていただけたなら、
あなたは「大進グループで成長できる可能性」をお持ちのはず。
大進グループの次代を担う、意欲的な方のご応募をお待ちしています!
ぜひ じっくりとお話ししましょう!!
広島県へのUターン・山口県へのUターン希望の方、歓迎します!!