賀寿(長寿)のお祝い

賀寿(長寿)のお祝い

大切な人へ。
いつまでも感謝の心を。

長寿のお祝いを誕生日とあわせてしましょう。

賀寿(長寿)のお祝いギフト

2024年の長寿のお祝い(賀寿)年表

令和6年の長寿のお祝い(令和6年2月4日~令和7年2月3日)
※立春~翌年の節分までで、上記と日にちが多少異なる場合がございます。

基本的には数え年で祝いますが、最近では満年齢でもかまいません。

年齢
名称
由来・言われ
61歳
還暦
61年目に自分の生まれた年の干支が一巡することから、この歳で赤ちゃんに還えるという考えが由来です。

令和6年の対象者 昭和39年2月4日~昭和40年2月3日生(61歳)

70歳
古稀
中国の詩人杜甫の詩にある「人生七十、古来稀なり」という言葉に由来しています。昔は七十という年齢は稀な長寿だったのです。

令和6年の対象者 昭和30年2月4日~昭和31年2月3日生(70歳)

77歳
喜寿
「喜」という字は草書体にくずすと「七七七」となるから。

令和6年の対象者 昭和23年2月4日~昭和24年2月3日生(77歳)

80歳
傘寿
「傘」という字は「八十(縦書き)」と略し、八十とも読めることから。

令和6年の対象者 昭和20年2月4日~昭和21年2月3日生(80歳)

88歳
米寿
「米」という字を分解すると「八十八」と分けられるため。

令和6年の対象者 昭和12年2月4日~昭和13年2月3日生(88歳)

90歳
卒寿
「卒」という字は「卆」と略し、九十と分けられるため。

令和6年の対象者 昭和10年2月4日~昭和11年2月3日生(90歳)

99歳
白寿
「百」から「一」を取ると「白」になることから。

令和6年の対象者 大正15年2月4日~昭和2年2月3日生(99歳)

100歳
百寿
「百賀の祝い」ともいい、百歳以上は1年ごとに祝います。百一歳は「百一賀の祝い」百二歳は「百二賀の祝い」といいます。百は「もも」とも読めます。

令和6年の対象者 大正14年2月4日~大正15年2月3日生(100歳)

108歳
茶寿
「茶」という字を分解すると「八十八(縦)」の上に「十」が二つあるように読めることから。

令和6年の対象者 大正6年2月4日~大正7年2月3日生(108歳)

110歳
珍寿
大変珍しいほどの長寿であることから。

令和6年の対象者 大正4年2月4日~大正5年2月3日生(110歳)

111歳
皇寿
「皇」の字を分解すると「白・十」と二つの「一」、「白」は九十九(白寿の項を参照)に「一」を二つ足すと百十一となることから。

令和6年の対象者 大正3年2月4日~大正4年2月3日生(111歳)

120歳
大還暦
還暦の倍であることからこのように呼ばれています。

令和6年の対象者 明治38年2月4日~明治39年2月3日生(120歳)

敬老、長寿用のお祝い用メッセージカードもご用意しております。

長寿のお祝いメッセージカード

お祝いの品に心のこもったひとことを添えて

遠く離れて暮らしている場合など、お祝いの品と一緒に心のこもった手紙を添えれば、なによりのお祝いになることでしょう。

長寿のお祝いメッセージカード

敬老の日(九月の第三月曜日)

敬老の日の贈り物

各地で祝日にちなんだ行事が催されますが、家庭においてもなにかしら心のこもったひとときをもちたいものです。

とくに、日頃離れて暮らしている家庭では、休日のこの日を利用して、顔を合わせるようにするとよいでしょう。

旅行や観劇といった特別なことをするのもそれはそれでよいものですが、遠く離れて暮らしている場合など、お祝いの品と一緒に心のこもった手紙を添えれば、なによりのお祝いになることでしょう。

敬老ギフト例

長寿の内祝いについてはこちら

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  • ※地域により祝色(基調色)が異なる場合がございます。
  • ※色は古来より最高位の色と定められ、高貴な色とされているため、紫色を使用することもございます。

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還暦の記念写真

長寿 Q&A

長寿に関するよくあるご質問を紹介いたします。

長寿のお祝いの贈り物はどんなものが良いでしょうか?
長寿のお祝いは「還暦」のように決まった贈り物はありませんが、その名称にちなんだ品、例えば、その文字をあしらった食器・置物「傘寿」には傘を贈り物に使うこともあります。またしきたりや長寿ということにこだわりすぎないで、先方の精神的・肉体的年齢に合わせ趣味嗜好も考えて選ぶことが大切です。また注意することとして、身につけるものは年齢より若向きのものを選ぶことです。
長寿のお祝いにはどのようなものがありますか?
平均寿命の短かった昔は、四十歳くらいから長寿のお祝いをしたといいますが、現在では還暦から始めるのが一般的です。 お祝いは数え年で数えるのがしきたりですが、現在では満年齢でお祝いする人も多くなってきました。 また昔は、節句やめでたい日にお祝いをしましたが、今では誕生日にお祝いするのが一般的なようです。

わからない事・ご不明な点がございましたら、お近くの各店舗にてお気軽にお問い合わせください。