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葬儀・法要
葬儀・法要
葬儀・法要を執り行なう場合
(喪主の方向け)
大進では、法要の際のマナーや贈り物も
ご案内しています。なにかひとつでも、
皆様のお役にたてれば幸いです。
葬儀・法要のマナー
心得ておきたい葬儀・法要のマナーをご紹介します!
- 即返しについて
- 弔問にこられる方は、突然の訃報に予定を変更し、また新札をさけて御香典を持参されます。 それに対して、喪主があたかも事前に用意していたかのような香典のお返しを行うことは、失礼なことと言えますので避けたいものです。
- 葬儀と告別式の違いは?
- 葬儀は親族により営まれる儀式です。告別式は、生前かかわりの深かった人たちが最後の別れをする儀式です。一般的には両方あわせて行います。
- 密葬・家族葬について
- 生前故人と関わりのあった方々や、喪主とお付き合いのある方へお知らせする意味でも、きちんと葬儀をしたほうがよいでしょう。 規模の小さな家族葬であっても、費用的なメリットは少ないようです。
- 領収書と埋葬許可書
- 葬儀にかかった費用は遺産相続時に相続税の控除の対象になるものがあります。 出納帳にはできるだけ正確に記載し、領収書と一緒に保管しておきます。 寺院へのお礼(お布施)もその旨を伝え、領収書を発行してもらうか、正確に記録しておきましょう。
葬儀・法要の大まかな ながれ

葬儀について
ご家族がご逝去なさった時の流れ
ご家族がご逝去なさったら、通夜、葬儀の準備や各所への連絡を行いましょう。
家族や親族、故人と特に親しかった知人、勤務先や学校、所属している団体に死亡の連絡をします。 全員に電話をするのは大変なので、主だった人に連絡をし、そこから先は伝えてもらうようにお願いします。 葬儀社にはなるべくはやく連絡を取り、喪主を決めます。
弔事の豆知識
葬儀と告別式の違いは?
葬儀は親族により営まれる儀式です。
告別式は、生前かかわりの深かった人たちが最期の別れをする儀式です。一般的には両方あわせて行います。
密葬・家族葬について
密葬・家族葬というのは、どちらも一般の方を呼ばずに、家族や親族、ごく親しい方のみで行う葬儀です。 密葬は、本葬や偲ぶ会をあとから行い、家族葬はそのものが葬儀になりますので本葬を行いません。
最近は、葬儀を内々でする「家族葬」も増えてきましたが、生前故人と関わりのあった方々や、
喪主とお付き合いのある方へお知らせする意味でも、きちんと葬儀をしたほうがよいでしょう。
規模の小さな家族葬であっても、費用的なメリットは少ないようです。
葬儀後の流れ
葬儀後には世話役から事務を引き継ぎましょう。
この引継ぎはできれば当日、遅くとも翌日までには行います。 香典などの現金とその記録帳、会葬者の名簿、供物、供花の記録帳、弔電、領収書類などを受け取ります。 また、このとき弔問客からの伝言や様子なども聞いておき、後日の挨拶まわりのときにお礼を述べるなど配慮が必要です。
弔事の豆知識
領収書と埋葬許可書
葬儀にかかった費用は遺産相続時に相続税の控除の対象になるものがあります。 出納帳にはできるだけ正確に記載し、領収書と一緒に保管しておきます。 寺院へのお礼(お布施)もその旨を伝え、領収書を発行してもらうか、正確に記録しておきましょう。 なお、火葬場で受け取った「埋葬許可証」は、遺骨を墓地に納めるときに必要になりますので、大切に保管します。