冠婚葬祭-しきたりとマナー

結婚式引き出物

この記事は2018年03月26日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

結婚式といえば引出物がありますが、引出物の言葉の由来は何でしょうか?


引出物イメージ引出物の由来は、平安時代にさかのぼります。平安時代に、貴族は宴(うたげ)の席でお客様にお土産として馬を贈っていました。「お土産の馬を奥から引き出して見せていた」ことから宴のお土産の事を「引出物」と言うようになりました。以前は「披露宴の料理の一部をお土産として持ち帰る」ことが主とされ、焼いた尾頭付きの鯛や、お赤飯を持って帰っていましたが、現在は衛生面から、料理の持ち帰りは避け、いくつかの「記念品」を用意するのが主流となっています。



最近、引出物は全員一緒ではなく贈り分けする方が増えているそうですね?


そもそも引出物は「お土産」でしたので、どなた様にも同じものを用意するものでした。
ですが最近は、「友人・親戚・上司では、いただくご祝儀の金額が違う」「女性と男性では、もらって嬉しいものが違う、使うものが違う」「独身と既婚者の友人とでは、商品を変えたい」などの理由から、お相手に合わせて「贈りわけ」をされる方が増えています。とても日本人らしい心遣いですよね。



これから暖かい日が増えてくると、挙式をされる方も増えていらっしゃいますよね。


はい。寒い時期を終え、こらから挙式をされる方が徐々に増える時期となります。そこで、大進ブライダルサロンでは、4/7(土)4/8(日)進物の大進本店2Fにて「引出物相談フェア」を実施いたします。フェアならでの、日ごろではできない、人気の「引き菓子の試食」や人気のアイテムの展示、ご両親への記念品やプチギフトのご紹介など、新作アイテムもぞくぞくご紹介いたします。当日は、来場プレゼントや成約プレゼントなどうれしいプレゼントも満載ですので、挙式がこれからの皆様お気軽にぜひ、ご参加ください。

大進ブライダルサロン広島はこちらから



人気の「引き菓子の試食」気になりますね。ちなみに引出物といえば、一番のお勧めは何ですか?


はい。一番のお勧めはなんといっても「引出物直送便」です。大進の「引出物直送便」は引出物記念品・引き菓子・乾物の3点セットをかわいいお箱に入れ、挙式の翌日、ゲストのお宅に直接宅配によりお届けするサービスです。大進の「引出物直送便」はゲストお一方の3点セットが4400円をこえると、全国宅配無料となります。
商品保障もおこなっておりますし、ゲスト宅へお届けが完了するまで管理もしております。お箱にいれてゲスト宅へ直送するため、引出物記念品を選ぶ際も、大きさ、重さにとらわれず、本当に差し上げたいものを選べることも人気の理由です。
お席には、「引出物を直送便でお届けします」とご案内している無料サービスの案内カード」これは、いろんなデザインで選べます!プチギフトやテーブル装花、席次表などを入れて持ち帰る 無料の「手提げ袋」をご用意しております。ゲストは、挙式当日、手ぶらで移動できるため、ヒールをはいた女性陣はもちろんのこと、遠方からお越しの方や2次会に参加される方、なんと年配の方も「楽で便利だから、久々に集まった親戚と遊んで帰ったんよ。」と、とても喜んでいただいております。



本当に、「引出物直送便」はゲストにもホストにもよいこと尽くめですね。


はい。「引出物相談フェア」では、実際のお箱や案内カード、手提げ袋なども手にとってみていただけますし、詳細をしっかりご説明させていただきます。ぜひ、ご来店をお待ちしております。

この記事は2018年03月26日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。